タレントの加藤紗里(30)が、今年4月に出産した第1子となる愛娘のために彫り入れたというタトゥーを公開した。

加藤は5日、インスタグラムを更新。「昨日あつしくんにタトゥー入れてもらったよ」と彫師の男性とのツーショットをアップし、「これはりりへ向けてのタトゥーだよ!百合の紋章」と、前腕に入れたタトゥーを披露した。

続けて「『悪役を演じる』それが紗里のやり方であって、それが紗里の本性なのかもしれない。そんなの紗里にも正直わかんないけど、たくさんの人に叩かれたり強制させられたって今更それに合わせられないし。『紗里は加藤紗里を背負って生きてる』みんなだって自分を背負って生きてるでしょ??」と、アンチに対する思いをつづり、「今年から紗里は『りりのことも背負って生きていく』」と母親としての決意を記した。

加藤は1月、昨年9月に結婚した不動産会社経営男性との離婚を発表し、同19日に妊娠していることを公表していた。当初は出産予定日を初夏としていたが、4月28日に女児を出産した。