女優の水崎綾女(31)が、近しい人が亡くなった際にコメントを出さない芸能人を責める一部の声に「そろそろやめませんか」と訴えた。

水崎は同じ事務所に所属する女優芦名星さんの訃報が流れた14日、ツイッターを更新。「ご冥福をお祈りします」と悼むとともに、「この言葉を使う事がいつからか嫌になってしまって、近しい人であろうが遠い人であろうが暗いニュースの時でもそういう関連のツイートはやめてるのだけど、それでもその件についてなんとも思ってないの?どうなんですか?とか言う人がいるので書かせてもらいます」とした。

コメントを求める一部の声に、「人が亡くなった事を知って喜ぶ人がどこにいるの?大なり小なり何か思う事はあるでしょう。誰が死んでも悲しいし辛い。それを事情も何も知らない人がとやかく言う事では無いと思う。それによって傷つく人もいる」と苦言を呈し、「こういう時にコメント出さない人を否定したり責めたりするのはそろそろやめませんか」と呼びかけた。