坂上忍(53)が、MCを務めるフジテレビ昼の情報番組「バイキング」のリニューアルに、「淋しいモノは淋しい」との思いを吐露した。

坂上は25日の生放送終了後に「6年半の区切り」のタイトルでブログを更新。「ひと区切りがついたということですかね。まぁ、我々の業界は・・・・・。4月と10月に出会いと別れがあるのは、常ですので・・・・・」と同番組の改編に言及した。

28日からは放送枠を55分拡大して、午前11時55分から午後2時45分まで2時間50分の生放送「バイキングMORE」となり、リニューアルにともない一部レギュラー出演者が卒業する。25日放送のエンディングでは、これまで進行役を務めてきた榎並大二郎アナウンサーが卒業のあいさつをし、涙をこらえながら坂上への感謝の言葉を述べていた。

坂上は「ただ、常とはいえ・・・・・。やはり、淋しいモノは淋しいわけで・・・・・」と率直な思いを吐露。「ですが、来週からは新たな出会いがあるわけですから・・・・・。この週末に、少しだけ頭を切り替えないとね。とりあえず、少しだけ・・・・・」とつづった。