女優の藤原紀香(49)が、夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助(48)も出演したTBS系連続ドラマ「半沢直樹」が完結したことを受けて「ドラマの中だけではなく、これからの未来がそんな世の中であって欲しいと切に願います」と、思いをつづった。

藤原は28日、同ドラマ最終話の放送後、ブログを更新。「半沢さんの1000倍返し、完結 それぞれの力が集結して、ラスボス幹事長を倒しましたね 終わったあとには、画面に向かい自然に拍手をしていた私 花ちゃんの言葉、心に刺さりました...そして半沢さんが、ラスト、世の人々すべてに伝えているであろうメッセージにも泣いてしまいました」と感想をつづった。

「正義は勝つ...信じるものは救われる...信念あるところには必ず仲間がいる...ドラマの中だけではなく、これからの未来がそんな世の中であって欲しいと切に願います」と藤原。「みなさま、本当にかっこよかったです!! お疲れ様でした」と出演者らをねぎらった。