今年8月23日に現役引退したサッカー元日本代表の内田篤人氏（32）が、日本テレビ系で11月2～8日に行われるキャンペーン企画「カラダWEEK」のスペシャルサポーターに就任したことが20日、分かった。

同キャンペーンは「新・カラダ習慣」をテーマに、「ZIP！」「スッキリ」「news　zero」などの同局系番組とコラボして自身の体と向き合い、コロナ禍での新たな健康習慣を作るための企画。

参加型企画として、全国の参加者の歩数を合計して1週間で何億歩になるかチャレンジする「億WALK」や、アイドルグループ日向坂46のデビュー曲「キュン」の振り付けをエクササイズダンスにした「キュンエク」などが行われる。

内田氏は、オンラインフィットネス配信サービス「トルチャ」で、講師として自身が現役時代に行っていた体幹トレーニングを伝授するほか、同企画関連番組に出演し、「億WALK」にも参加する。

内田氏は「引退してからは、子供と手をつないで歩いたり、公園に行ったりしています。最近、子供を補助輪なしの自転車に乗せたらすぐに乗れるようになって、それを追いかけるのがいい運動になっています。アスリート出身として、皆さんと一緒に頑張りたいと思います」とコメント。

キャプテンには6年連続でお笑いコンビ、くりぃむしちゅーの上田晋也（50）が就任。マネジャーを本田翼（28）、お笑いコンビ、ぺこぱが担当し、応援アーティストを日向坂46が務める。

内田さんの「トルチャ」配信は11月3、8日の午前7時から行われる。