鳥羽一郎(68)が24日、都内でクラウンミュージック演歌フェスティバルに出演し、本番前の囲み取材でステイホーム期間中の過ごし方を明かした。

「自粛中、ひたすら日焼けしていました(笑い)真っ黒です」と少し日焼けした顔で話した。

「(自宅の)庭ですっぽんぽんで。ふんどしのようにパンツをめくって」と笑わせた。しかし、医者に免疫が落ちるからやめるよう忠告されてしまったという。

また「昔買った本が山ほどあって。(自粛中に)ほとんど読んだね。掃除していたらいっぱい出てきて、ひたすら読書していました」と読書にもはまったことも明かした。

ステージでは「男の港」や「骨まで愛して」を披露。1000人のキャパシティーの半分となる500人の観客を魅了した。

最後には生バンドをバックに鳥羽の代表曲「兄弟船」を出演した6人で歌い上げた

川野夏美(40)瀬口侑希(45)島あきの(33)津吹ゆみ(24)一条貫太(23)が参加した。