第93回米アカデミー賞国際長編映画賞(旧外国語映画賞)部門の日本代表に、河瀬直美監督の「朝が来る」が決まったと、日本映画製作者連盟が29日発表した。

今後、世界各国の代表作品から候補作が絞られ、来年4月に受賞作が決まる。

「朝が来る」は辻村深月さんの同名小説が原作。特別養子縁組で子どもを迎え入れた夫婦と、その子を産んだ若い母の苦悩をミステリータッチで描く。出演は永作博美さん、井浦新さんらで、全国公開中。

日本代表作品は、映画監督や脚本家、評論家ら7人の選考委員が、申請のあった11作品から選出した。(共同)