28日に最終回を迎えるNHK連続テレビ小説「エール」主演の窪田正孝(32)と、30日にスタートする次作「おちょやん」のヒロイン杉咲花(23)が19日、大阪市内で、バトンタッチセレモニーを行った。

窪田は「撮影期間が約1年と長く、我慢し続けるとどこかで反動が出てしまうので、皆さんとたくさんコミュニケーションをとって、本音で言い合える関係性を築くことが長い撮影期間を乗り切るコツです」と助言。杉咲は「長期間の撮影お疲れさまでした。毎朝メーク室で『エール』を拝見しています」と話した。