男性歌謡グループ純烈の白川裕二郎(43)が24日、左肩の腱板(けんばん)断裂により、都内の病院で手術することが分かった。

所属事務所は「入院は、1週間未満で、12月1日の(NHKの)うたコン出演が復帰初仕事となる」とコメントした。白川には、元々、慢性的な痛みがあったという。

白川は「ファンの皆様、大変ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。すぐに元気な笑顔と声をお届けしますので!」とコメントした。

レコード会社は「レコ大、紅白を万全な状態で望みたいという本人の意向で、出演に関しては全く問題は無いです。12月にすぐ仕事復帰致しますので、ご安心ください!」とした。