49歳での妊娠を報告した女優の小松みゆき(49)が、中学生のころから悩まされていたという生理痛についてつづり、「薬を飲まないと過ごせないほどの生理痛は特に不妊の原因である病気のサインかもしれないので放置しないでくださいね」と注意を促した。

小松は2日、インスタグラムを更新し、「いよいよ8ヶ月に入りました」と報告。「信じられないことに だいぶ軽くなったものの いまだにツワリの様なものがあり食べられるもの飲めるものが限られています それでも今のところ大きなトラブルはなく順調であることにありがたく感じています」と体調についてつづった。

続けて、長年にわたってひどい生理痛に悩まされてきたことについて書き出した。今回、不妊治療を受ける中で、子宮筋腫、子宮内膜炎、子宮内ポリープといった子宮疾患が判明し、「長い間、毎回の生理のたびに鎮痛剤を18 20錠飲んできた私ですが 子宮内膜炎とポリープを治療してから鎮痛剤を飲むことは無くなりました これが普通なんだな…と初めて鎮痛剤を飲んでから35年経って知り 本当に損をしてきた気分です」と小松。「いま思えばQOL(生活の質)まで悪化させていたとも言える生理痛 薬を飲まないと過ごせないほどの生理痛は特に不妊の原因である病気のサインかもしれないので放置しないでくださいね」と呼びかけた。