タレントの武井壮(47)が、新型コロナウイルス感染拡大防止対策について、飲食店への営業時間に代わる自身の考えを示した。

武井は6日、ツイッターを更新。東京など首都圏の4都県では、飲食店に対して営業時間の短縮を要請する方針だが、「飲食店の時短より、おひとり様限定にして交流を目的とした飲食を制限する方が効果があると思うんだよなあ。。飯屋でマスク外して長時間至近距離でお喋りしながら食べるから良くない訳だから。。」と異論を唱え、「詳しい方とかどう思いますか??間違ってたら教えてもらえません?」と意見を求めた。家族での外食や、飲酒に関しては「家族で外食は避けるべきかと思います」「ひとりなら飲んでもいいし、酒を出せれば売上単価も下がりにくくなると思います」とした。

また、飲食店のほかに、電車など公共交通機関を利用する通勤・通学等については、「会話で飛沫を飛ばして、それを吸い込むリスクは電車の方が低いけど、密着するから電車も乗車制限をするほうがいいと思うけどね 公共機関の移動減らして自転車通勤を勧める海外の街もあるみたいだし」と私見を述べた。