モデルでユーチューバーの、ゆきぽよ(24)が6日、激太り解消のためフィットネスクラブを運営するRIZAP(ライザップ)グループのトレーニングを始めたと明らかにした。

奔放な発言とギャル系のルックスで20年にブレークした、ゆきぽよだったが、その反動がおなかに表れてしまった。1年で5キロ、太ったといい、同社が同日、YouTubeチャンネルの中で公開した動画では、白のビキニからはみ出た、おなかの肉を披露。「20年に入り、スクスクと肥えだして、ギャルでモデルを名乗って、この体形は絶望的でしたね」と嘆いた。

ベストサイズしか着ないポリシーだったが、激太りのせいで「お気に入りのデニム、裂けたんだよ」と吐露。ショックを受けたといい「夏までに…と言っていると、もっとヤバくなりそう。だから、やる、今からやる。2カ月後、見とけよ!」と宣言。その言葉どおり、トレーニングを始めて2週間で2キロやせたという。

ゆきぽよは、RIZAPグループと縁がある。20年6月30日に都内で行われた、同社と、ひげそりメーカーシック社の「シック ハイドロボディ ライザップコラボキャンペーン」プレス発表会に出席。その際は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた自粛期間中に、むだ毛の処理をサボったことを明かした上で「自粛期間中、食べるのが楽しみで食べちゃって…4、5キロ太った。二の腕、初めて、ぷるんぷるん。本当に、ゆきぽよになってしまった」と、太ったことを認めた。その上で「人と会わないので、むだ毛をボーボー、はやしてしまって…」と苦笑いした。

むだ毛をボーボー、はやした上に“むだ肉”も増やしてしまった、ゆきぽよ。2カ月後、リベンジできるか注目だ。