タレントの武井壮(47)が、アスリートのタトゥー問題に「ルールを変えてからタトゥー入れるべき」との考えを示した。

WBO世界スーパーフライ級王者、井岡一翔(31)の左腕のタトゥーが試合で露出していたことが問題化している中、武井は6日、ツイッターで「タトゥー、オレは基本まず事前にあるルールは守るべき派 異論があるならルールを変えてからタトゥー入れるべきやなと思う タトゥー入れる事は『悪い事』ではない、でも日本には罪人への刑罰として『刺青』の文化や、反社会勢力の方の多くが刺青をしている事から嫌悪感がまだあるのは仕方ないと少し思う」と私見を述べた。

また、続くツイートでは「警察官が全身刺青、大相撲の横綱がタトゥーまみれ、裁判官が顔面タトゥー、アナウンサーが手首まで和彫、自分のマネージャーが龍の刺青入れてる、保育園の先生が、とか色々想像してみたら違和感はある。。」と例をあげ、「でもタトゥーが家族の名前だけなら、とか考えるとそんな悪くないなあ?とか、議論は続きそうね」とした。