女優愛原実花(35)が14日、東京・紀伊国屋ホールで、劇作家の父つかこうへいさん(享年62)の代表作の1つの舞台「熱海殺人事件 ラストレジェンド ~旋律のダブルスタンバイ~」(31日まで)の舞台あいさつに出席して意気込みを語った。

2005年以来、2回目の出演となる愛原は「(新宿・紀伊国屋ホール改装前)最終公演に、参加できる機会を与えてくださったみなさんに、感謝の気持ちでいっぱいです」と述べ、「この気持ちをエネルギーに変えて頑張りたいと思います」と力を込めた。