歌手の氷川きよし(43)が、デビュー記念日を迎え、アルバイト時代から歌手としてブレークするまでの“夢物語”を振り返った。

氷川は2日、インスタグラムを更新し、「今日2月2日私デビューから22年目に突入しました!皆様本当にありがとうございます!」と感謝。「2000年2月2日は自宅にいて翌日はレコード会社でコツコツサイン書きしてました」と、デビュー当時の写真をアップした。

「大勢の大人のスタッフの人達に囲まれてみんなが一つになって氷川きよしを売り出してくれてるムードに期待にお応えできるようがむしゃらに自分と戦っていました!」と振り返り、「それから10ヶ月でNHK紅白歌合戦。1999年までアルバイトをして働いていたのに一年後はまるで夢物語の主人公のような気持ちでした。TVに映る自分が自分であって自分でないようなそんな感覚」と述懐。「これからもますます愛する歌を歌ってまいります。引き続きよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。