シンガー・ソングライターの宮川大聖(24)が、心身の不調により「数カ月間寝たきり状態が続いてしまいました」と明かすとともに、快方に向かっているとして「また皆さんと一緒に前に進んでいけたら」と思いをつづった。

宮川は8日、ツイッターを更新し、「実は昨年より、体調が優れない日々が続き、心と身体のバランスが崩れてしまし、いろいろな不安や焦り、プレッシャーなどから、何もできなくなってしまい、数カ月間寝たきり状態が続いてしましました。スタッフさんにも相談をし、話し合った結果 少しの間お休みをいただいていました」と明かした。

報告が遅れた理由について、「本当は一番最初に皆さんにお伝えするべきだったのですが、自分自身も今までこんな経験をしたことがなく混乱に陥ってしまし、近況をお伝えできる勇気が出ず正直にお伝えすることができずにいました」と説明。「皆さんにはたくさんの心配をおかけしてしまい、本当にごめんなさい」と謝罪し、応援してくれているファンに感謝の言葉をつづった。

「最近は体調も徐々に快方に向かっており、これからは今自分にできることを少しずつこなしていきながら、また皆さんと一緒に前に進んでいけたらいいなと思っております」とし、「これからも応援宜しくお願いいたします」と呼びかけた。