米音楽界最高の栄誉とされる「第63回グラミー賞」の発表・授賞式が14日(日本時間15日)開かれ、長崎県出身のドラマー、パーカッショニスト小川慶太が参加するバンド「スナーキー・パピー」の「ライブ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール」が最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞した。

小川はニューヨークを拠点に活動。スナーキー・パピーの一員として2017年にも同賞を受賞している。今年のグラミー賞では最優秀アレンジメント・インストゥルメンツ/ボーカル賞の候補となった楽曲にも参加していた。

韓国の男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」の「Dynamite(ダイナマイト)」が最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞の候補となり注目を集めたが、受賞はならなかった。

発表・授賞式はロサンゼルスで開催。「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命も大事だ)」運動が全米各地に広がった昨年、奴隷解放記念日に合わせて新曲「ブラック・パレード」をリリースした米歌手ビヨンセが最多となる9つにノミネートされている。(共同)