乳がんや難病の「特発性大腿(だいたい)骨頭壊死(えし)症」との闘病を明かしている女性ピン芸人だいたひかる(45)が、若い頃は結婚が怖かったと振り返った。

だいたは24日、「結婚が怖かった」というタイトルでブログを更新。結婚前は「若い時に結婚の意味が分からなくて!? 他人と暮らすって、どんな感じ!?と…怖ささえあった」そうだが、「結婚してみて、一緒に支え合いつつ…生きていくって事なんだなぁ…と…」と、結婚に対する考えが変化したという。

続けてだいたは「骨頭壊死が痛む時があり…脚が痛くないように靴の中敷を買ってきてくれて…私のサイズに切ってくれました」と、アートディレクターで夫の小泉貴之氏(44)がだいたの脚の負担軽減のためにインソールを購入してくれたことを紹介。「結婚してから、だいぶ経ちますが…こういう所に感動します」と夫への感謝をつづった。