アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のアスカのものまねで知られるピン芸人、桜 稲垣早希(37)が、庵野秀明監督の発言によって物議をかもしている同アニメの“カテゴリー”について私見を述べた。

ファンの間で話題となっているのは、11日に都内で行われたアニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の大ヒット御礼舞台あいさつでの庵野監督の一言。同作の興行収入が74億円を突破したことを受け、「こういったニッチな(分野の)ロボットアニメで100億を目指せるというのはありがたいこと」とコメントし、“ロボットアニメ”だとは思っていなかったファンに衝撃を与えた。

ネット上で議論となり、稲垣も12日、ツイッターで言及。「今、エヴァは『ロボットアニメ』かの物議があるようだか!!私はずっと!ずっーーと!!エヴァは恋愛アニメだと思って見てるんだよぉぉぉ!!嫁大好きおじさんの大恋愛アニメだと!!」と私見を述べ、自身のYouTubeチャンネルでもこの話題について熱弁した。