俳優草刈正雄(68)の長女で実業家、タレントの紅蘭(31)が4日、自身のインスタグラムで「腎臓の手術をします(中略)4ヶ月前にいきなり腰の激痛に襲われ病院に行ったらヘルニア+腎結石が見つかりました!」と報告した。

「この腎臓にある石は先生も驚くほどの大きさでした。大学病院を紹介され色々な検査をして手術チームが結成され今に至ります! やっと1ヶ月後に手術ができます! 私の石は大きすぎるので背中を切って内視鏡を入れて石をレーザー? で砕く手術です。手術後は腎臓に穴を開けたまま管を通し、腎臓から直接尿がでるという状態みたいです! 数日間、背中?腰あたり?から尿を出すなんて想像できなくてドキドキです」

18年12月27日に長女を出産しているが「なにより娘が産まれてから娘と1日も離れたことがなく、約2週間入院することになる予定なので娘や両親、スタッフは私が入院することで大変な日々になってしまうのが一番心配ですが、、、とにかく私はなるべく早く復活できるようにします!」と娘と離れる生活への不安もつづった。

健康診断の重要性も訴えた。

「今回このようなことをお話ししたのは以前ポリープ摘出の時も言わせて頂きましたが本当に年齢関係なく、健康診断、人間ドックなどの大切さをわかって頂きたくお話ししました。私の体内に石ができここまで成長してしまった原因は手術の後で調べていただきます。毎日飲んでいる薬だったり色々な原因があるみたいです。私は幼い時から身体が弱い方で毎日薬を飲み続けなければならなかったりと色々あったのは確かです。知らぬまにこんなにも成長してると思うと怖いですよね! とにかく健康診断の大切さを伝えたい! この投稿を読んで一人でも多くの方が自分の身体と向き合う時間を作ってくれたらなと思います!」(コメントは原文のまま)

紅蘭は19年、20年に大腸検査でポリープが見つかり、摘出手術を行っている。