川栄李奈(26)が22日、都内で、永野芽郁(21)の主演映画「地獄の花園」(関和亮監督)のイベントに登壇した。

同作は、バカリズム(45)が脚本を手掛けたオリジナル作品。登場人物全員がOLでありながら、特攻服を着て殴り合い、蹴り合う仁義なき社内抗争を描く。

劇中では、“狂犬OL”佐竹紫織を演じた。撮影時のエピソードについて「お菓子を交換していて、私はグミ、大島(美幸)さんはあめとかくれたんですけど、菜々緒さんが、小分けのマヌカハニーをくださって、おしゃれですごくおいしくいただきました」と、話した。

映画にちなみ、大島にニックネームを付けるとしたらと問われ「人食いの大島」と命名。「役でも口紅がはみでていたり、でも、現実では、本当に優しすぎてお母さんみたい。会う度に、お菓子をくれるんです。マネジャーさんと『ここのお菓子、おいしいよね』って雑談していたら、次に会ったときに、私とマネジャーにそのお菓子を買ってきてくれて、2人とも心をくわれた」と説明した。