明石家さんま(65)が22日夜、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、田村正和さんの訃報があった翌日に、ドラマからの“共演婚”を遂げた新垣結衣(32)と星野源(40)のニュースが飛び込んできたことに困惑。「スタッフの人、1日(発表を)ずらしてもらえへんかったかな…」と愚痴まじりにコメントした。

さんまは「コロナもなかなか落ち着かへん中、悪いニュースもいいニュースも飛び込んできて…」。ドラマ共演したこともある田村さんが亡くなったことを知り「ちょっと早すぎる」と「いろいろ考えていた」ところに、新垣結婚のニュースが飛び込んできたと明かした。

「もうね、ちょっと、急にガッキーと星野源さんやからね。発表1日ずらしてもらえへんかったかな。急におれ、もう…」

心が揺れ動いた瞬間を吐露した後に「ガッキーもいなくなったんか」と続けた。出演の村上ショージらから「ガッキーはいなくなってない」などとつっこまれると「恋人候補からまた1人、減ってしもたんや。でも、星野源さんやったらしゃあないわ。あきらめつく」などと、さんま節で結婚を祝福していた。