大動脈弁狭窄(きょうさく)症のため入院していた俳優渡辺徹(60)がこのほど手術を終え、25日に退院したことが分かった。

同日、渡辺は6日ぶりにブログを更新、「再登場、気分の良い朝!」のタイトルで「大切な治療を受けましたが、無事に済みました」と記した。

所属する文学座によると、今後は約1カ月ほどリハビリを行い、体調をみながら仕事復帰をしていくという。

渡辺も「これからは、長い入院だったために弱った足腰と、何よりも大事と言われる心臓リハビリ(運動)に入ります」とつづっている。