モデルでタレントの吉川ひなの(41)が、自身への批判的な声に、「ほんとのことは違うのにって、そんなことわたし言ってないのにって落ち込むこともある」と吐露した。

吉川は26日、インスタグラムを更新。「そりゃたまに、悲しくなるときもある。ほんとのことは違うのにって、そんなことわたし言ってないのにって落ち込むこともある」と書きだし、「でもわたしはずっとこの仕事をしているから、それがそこにしか成り立たないのなら受け入れるしかないもんね。もともと弱虫過ぎたわたしは、少しずつ強く逞しくなったけど、もっともっと強くなりたい」と思いをつづった。

吉川は13日にエッセー「わたしが幸せになるまで」(幻冬舎)の出版を記念したオンライン記者会見を行った際、独自の育児方法や妊娠中の過ごし方などについて述べ、一部から批判や臆測の声が上がっていた。