TRFのSAM(59)ETSU(56)CHIHARU(54)が26日、横浜市内で開かれた「第10回日本認知症予防学会学術集会市民公開講座」で特別講師を務めた。

昭和の歌謡曲にあわせて踊り、認知症を予防するシニア向けダンスプログラム「リバイバルダンス」をレクチャーし、SAMは「継続するのが大事。高齢者の方々に耳なじみのある曲のメドレーにした」。市民代表として参加した徳光和夫(80)は「すばらしいものを考案しましたね!」と声を弾ませた。