ウーマンラッシュアワーの村本大輔(40)が、ミュージシャン小山田圭吾(52)の過去のいじめ問題について、「いじめっ子よりもいつもいじめれる人を哀れだと俺は思う」と私見を述べた。

村本は20日、ツイッターで小山田の一連の騒動に言及。「小山田圭吾は心が欠けてたんでしょ。可哀想なのは、いじめられた障害者ではなく、(中略)彼」とし、「こんな人が減ればいい、いじめっ子よりもいつもいじめれる人を哀れだと俺は思う」とつづった。

小山田は90年代の雑誌2誌のインタビューを受ける形で、学生時代の障がい者らへのいじめを告白。邦楽誌「ロッキング・オン・ジャパン」(ロッキング・オン)の1994年(平6)1月号では、学生時代に、いじめに加担していたことを認めた上で「全裸にしてグルグルにひもを巻いてオナニーさしてさ」「だけど僕が直接やるわけじゃないんだよ、僕はアイデアを提供するだけ(笑)」(原文まま)などと悪びれることなく語っていた。