過去のいじめ告白が波紋を呼び、東京五輪開閉会式の楽曲制作担当を辞任したミュージシャン小山田圭吾(52)が所属するバンドMETAFIVEが、26日にKT Zepp Yokohamaで予定していたライブを、「新型コロナウイルス感染拡大の影響」を理由に中止することを21日、公式ツイッターなどで発表した。

公式では「7/26(月)KT Zepp Yokohamaにて開催を予定していた本公演は、緊急事態宣言・まん延防止等重点措置の発出及び新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑みて中止とさせていただきました」と発表。チケットはすべて払い戻しに応じる。

METAFIVEは、小山田のほかに、YMOの高橋幸宏、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井がメンバー。