肺がんの手術を受けて退院した女優の広田レオナ(58)が、新型コロナウイルスワクチン接種を受けない理由を説明した。

広田は23日までにインスタグラムを更新。「ワクチン打てないから温泉療養がてら田舎にこもって5日目…」と、温泉地を訪れた写真をアップした。

続けて「ワクチン打てないのは肺癌の手術後だからではなく 肺気胸だからではなく 重大な副反応を起こす可能性が極めて高い体質である事をドクターが判断したからです」と説明。「ICUのある病院が私のような人でも受け入れてくれたら打てるかもしれません」とし、「これで少しでも良くなったら有難い 結局ロケハンしちゃうんだけどね 仕事はリモートと電話…早く現場復帰出来るように頑張るね」とつづった。

広田は6月に肺がんの手術を受け、現在はリハビリに励んでいる。