俳優織田裕二などのものまねで知られるタレント山本高広(46)が、自身が接種を受けた米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンが、異物混入が報告された対象ロットと一致し、「マジで怖い」と吐露した。

山本は26日、インスタグラムを更新し、自身の接種済証の画像をアップ。記載されたロット番号が、異物混入の可能性があるとして使用見合わせとなったものと一致し、「最悪な宝くじが当たった気分。おととい打って今日この発表。今のところ以上はないがコロナに感染したくないから、うつしたくないから打ってるのに異物混入って・・・別の恐怖におびえることになるとは マジで怖い」と嘆いた。

山本は24日の投稿で、1回目となるワクチン接種を報告。副反応の症状などについて「接種後8時間が経ち左腕の接種部分が筋肉痛のように痛いぐらいで特に異常なし。左腕だから『来たー!』も『ずっち~な~!』も『perfect body!』もいつも右腕でやってるから問題なく出来る」とつづっていた。