女優平愛梨(36)が、22年ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選に臨む日本代表DF長友佑都(34=無所属)とのしばしの別れに、「心臓の音がドクンドクン響き渡るんじゃないか?!って思うほど寂しさが込み上げてきた」と心境を明かした。

平は31日、インスタグラムを更新し、代表合宿に向かう夫を見送ったことを報告。「玄関で見送るその時まで自分の気持ちに気づかなかった。夫の物を整理しながらこの時期に毎回送り出す私も慣れてきたもんだ!なんて思ってた が、しかし!イザ見送るとなると…心臓の音がドクンドクン響き渡るんじゃないか?!って思うほど寂しさが込み上げてきた」と明かし、「1人目を出産し、2人目を出産!強くなってたはずなのに3人目にしてPAPAの不在はとてつもなく不安のようだ 普段気づかないのにこういう時に気づく気持ち。これが『素』というものなのでしょうか?」とつづった。

夫が2歳の次男を抱いた写真もアップし、「早起きのべベックも一緒にお見送りしたけど何も分かってない いいなーなにも知らないって!と少し羨ましくなった」と平。「『頑張ってくるから大変だけど3人をよろしく』と夫は告げて扉を閉めた。抑えてた声が吹き出すかのようだった。ある意味、自身の感情の確認のようだ!!」と、夫との“別れ”をしみじみと振り返った。