乃木坂46の元メンバーで、新型コロナウイルスに感染して自宅療養をしていた女優の深川麻衣(30)が、療養期間が終了したことを報告し、「しっかりと体力を戻しながら、元気にお仕事に励んでいきたいと思います!」と意気込みをつづった。

深川は3日、インスタグラムを更新し、「昨日、無事自宅療養期間が終了しました」と報告。「今回たくさんの方々に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまったこと、改めてお詫び申し上げます。心も体も苦しかった療養期間、周りの方々のサポートや皆さまからのあたたかいメッセージに何度も救われました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」とつづった。

その上で「今日からしっかりと体力を戻しながら、元気にお仕事に励んでいきたいと思います!どうか皆さまもお身体に気をつけながら日々をお過ごしください」と呼びかけた。

所属事務所の発表によると、深川は先月20日に頭痛とのどの痛みを訴え、同時に発熱の症状が見られたため、医療機関で抗原検査、PCR検査をしたところ、22日に陽性が確認された。これにともない、同25日および30日に予定していた映画「僕と彼女とラリーと」のイベントは欠席していた。