タレントの小倉優子(37)が15日、インスタグラムを更新し、自身に関する週刊誌報道が事実と違うと指摘し「このような事が許されない時代になってほしいです」と思いをつづった。

小倉は、事務所内で打ち合わせする写真とともに、自身に関する記事が掲載された週刊誌について「内容を確認しました」と言及。「作り話の記事でした」とし、「事実なら仕方がないと思えますが、事実とは全く違うことが事実として伝わってしまいます このような事が許されない時代になってほしいです」と訴えた。

小倉は今年8月にもインスタグラムで、「私の記事の週刊誌は、三割が本当で七割は嘘です」と、週刊誌に書かれる記事内容の真偽について言及していた。