9月で放送を終えるTBS系バラエティー「ぴったんこカン・カン」の「18年半の大感謝際SP第1夜」が17日放送され、安住紳一郎アナウンサー(48)が、星野源(40)と新垣結衣(33)の結婚をやんわり予想していたことを明かした。

番組は過去の名場面を振り返る内容で、星野と新垣の過去3回の出演もオンエア。安住アナが結婚前の2人の休日の過ごし方について、星野がYouTube鑑賞、新垣がまとめサイトチェックと聞き「似てますよね」と指摘したVTRも流された。あらためてこの場面を見た安住アナは「自分はだいぶ前に2人が相性良さそうと指摘していた。見る目あるでしょう」と自画自賛。さらに「本当は『夫婦』みたいと思ったけど、俳優さん同士だし、グッと飲み込んで『兄妹』って言ったのよ」と話した。

ただ、2人からの結婚の報告があったかを聞かれた安住アナは「結婚の報告はね、あったかな」とあやふやであることを告白。「私ね、わりと大物から来るLINEに対してそっけなく返すことで有名」と苦笑いした。