お笑いトリオ、四千頭身が18日、都内で、3DCGアニメ映画「リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

四千頭身は先月21日に、同作の完成披露舞台あいさつに出席し、原作者で映画の製作総指揮を執った許斐剛氏から、正式に公式応援団に任命された。

この日、3人は作中のユニホームを着用し、応援団として現れた。作中にラップシーンがあることに絡めて、本物の台本を手にラップに挑戦した。

見事なリズム感で、ラップを披露したかに見えたが、作中でラップを担当した竹内良太(38)武内駿輔(24)から100点満点中2点と厳しい評価が下された。許斐氏から「罰としてYouTubeで、ちゃんと(役に)扮装(ふんそう)して、完全再現してよ」と“珍”リクエストが入った。

これには後藤拓実(24)も大喜びで「いいんですか? どこが罰なんですか! おいしい。ありがとうございます」と感謝。「すぐにロケハンして、(舞台の)ロサンゼルスまで」と意気込んで笑わせた。

大の原作ファンという都築拓紀(24)は「スキルアップして(トリオの公式)YouTubeに載せたい!」とリベンジを誓い、石橋遼大(25)も「うれしいね」と笑顔を見せた。

皆川純子(45)松山鷹志(61)高橋美佳子(41)も出席した。