肺がんの手術を受けてリハビリ中の女優広田レオナ(58)が23日、ブログを更新し、「田舎と東京の半々暮らしにしばらくする事に決めました!」と報告した。

芸能事務所の代表も務める広田は、コロナ禍で営業や打ち合わせが全てリモートや電話で行われている現状について書き出し、「舞台制作も今年は諦め、来年もまだちょっとリスク高いので再来年かな…映画監督の方は11月からインして9ヶ月かけて撮る予定です なのでロケ地に近い田舎と東京の半々暮らしにしばらくする事に決めました!」と、2拠点生活に切り替える意向を示した。

また、「その田舎の住所が1-1-1の1号室なんです 偶然なんですけど滅茶苦茶縁起良くないですか 引越し好きの私ですがこんなラッキーな住所は初めてです とても当たると評判な方にこの秋から運が人生最高潮と言われたのもありテンション上げ上げですね(お金は払ってみてもらったわけではないけど)」と、“1並び”の住所に歓喜。「大自然の恩恵にあずかって良きリスタートです #ヘボい肺も良くなりますように」とつづるとともに、「家賃が安くてビックリした 東京だったら駐車場くらいの」と明かした。