日本テレビは27日、東京・汐留の同局で、定例社長会見を行った。

先月に放送された「24時間テレビ44」について杉山美邦社長は「昨年以上に、コロナ禍の対応策として感染防止策を徹底して取り組んで参りました。King&Princeのみなさんが初のパーソナリティーを務めましたが、若い感性で番組をひっぱってもらいました」と話した。

番組の意義を改めて語り、「コロナ禍という困難な状況にあっても番組を無事に放送できたことにほっとしている」と手応えを示した。