女優桜井日奈子(24)が29日、オンラインで行われた、BSテレ東主演ドラマ「ごほうびごはん」(10月2日スタート、土曜深夜0時)のオンライン記者会見に登壇した。

こもとも子氏の同名人気コミック「ごほうびごはん」が原作で、長野から上京し、文房具メーカーに勤める社会人1年生・池田咲子(桜井日奈子)が、仕事を1週間がんばった自分へのごほうびとして、自宅や外で“食”を楽しむ様子を描いた物語。

桜井はグルメドラマ初出演。撮影を振り返り「何度も胃袋の限界突破をしました」と笑顔を見せ「1話の中の半分以上が食べているシーンなので、毎回監督に『この後いっぱい食べるけど大丈夫?』って聞かれました。どれも本当においしくて、幸せでした」と話した。

印象に残ってるご褒美ごはんは「すき焼き」だという。「本当にどれもおいしかったので、1つに絞るのが大変なんですけど…ぜいたくだったのはすき焼き。初ボーナスですき焼きを食べるっていうシーンがあって、とろけましたね。お肉がとろけました」と回想。

同ドラマを通し「みなさんも頑張った自分をねぎらってあげようかなって思ってもらえたら」と呼び掛けた。

ほかに岡崎紗絵(25)古川雄輝(33)が登壇した。