第94回米アカデミー賞国際長編映画賞(旧外国語映画賞)部門の日本代表に、浜口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が決まったと、日本映画製作者連盟が11日発表した。

今後、世界各国の代表作品から候補作が絞られ、来年3月に受賞作が決まる。

「ドライブ-」は村上春樹さんの短編小説が原作。妻を亡くした舞台俳優の演出家(西島秀俊)が、演劇祭のため訪れた広島で専属運転手に任命された女性(三浦透子)と出会い、自身の悲しみを見つめ直す姿を描く。脚本を手掛けた浜口監督と大江崇允さんが、カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した。

日本代表作品は、映画監督やジャーナリストら7人の選考委員が、申請のあった13作品から選出した。(共同)