新たなグローバルガールズグループをデビューさせるプロジェクト「Girls Planet999:少女祭典」の11話が15日、動画サービスABEMAで放送され、ファイナリスト18人が決定した。

同プロジェクトには、応募総数1万3000人の中から日本(J)韓国(K)中国(C)の3カ国で行われたオーディションを通過した各国33人、合計99人が参加。11話では、3回目のミッションを終えた参加者26人による、第3回生存者発表式が放送された。今回の生存者発表式で、26人から18人に絞られた。

1位は、見事2連続の1位に輝いたCグループのシェン・シャオティン。「プラネットガーディアンの皆さん、たくさん投票してくださり本当にありがとうございます。今回の生存式が最終ではないので、プラネットガーディアンの皆さん、私と一緒に私の夢を守ってくださったらうれしいです」と語った。

日本人最上位は、3位にランクインした坂本舞白(21)。これまで行われてきた3回全てのミッションでチームリーダーを務め、全チームを勝利に導くという“全戦全勝の女神”となっている。「プラネットTOP9という座を守ることができたのは、プラネットガーディアンの皆さんのおかげです。ありがとうございます。私がこの番組に参加した当初は自信がありませんでした。でも、こんなに応援していただいて、今とても幸せです」と笑顔で話した。

なお日本人では、江崎ひかるが4位、川口ゆりなが6位、野仲紗奈が7位で、計4人がデビューメンバー9人が決まるファイナルへ進出した。

18人は、22日午後8時から日韓中同時生放送されるファイナルステージに立つ。