元TBSアナウンサーでエッセイストの小島慶子(49)が19日、ツイッターを更新。コップや水筒から水をうまく飲むことができないという悩みを打ち明け、同じ悩みを持つ人に「互い誤嚥に気をつけましょう…」と呼びかけた。

小島は「子どもの頃から、コップや水筒から水を飲むのがあまりうまくありません。むせてしまうことや口元からこぼしてしまうことが多く、大人になった今でも、3回に1回は失敗しています」という。「今も気管に入って死ぬかと思った」とし、「誰か同じ悩みの人はいませんか…」と問いかけた。

同じ悩みを持つ人たちからコメントが寄せられ、「わ、意外と仲間がいて心強い」と小島。「液体の残量と容器の重さ・形状から適切な傾斜角度の見当をつけつつ、首の角度と唇と舌の形を調節し、流入量に合わせて飲み込むタイミングをはからねばならないので、かなり複雑な作業ですよね。私は、その一連の動きが不調和なのかも。お互い誤嚥に気をつけましょう…」とつづった。