女性アイドルグループ「民族ハッピー組」のメンバーで演歌歌手の望月琉叶（るか＝25）が24日、東京・浅草の「音のヨーロー堂」で初の有観客キャンペーンを開催した。

演歌歌手の“聖地”ともいわれる同所でも、昨年2月24日以来の有観客イベントで、昨年7月のコロナ禍でデビューした望月にとっても初の有観客キャンペーンとなる。開演前に「マスク越しではありますが、皆さんの笑顔を見られるのが楽しみです」と、笑顔を見せた。

グループ活動をはじめ、“グラビアもできる演歌歌手”としても活動中。アイドル、演歌歌手との“三刀流”に「どれも100％でやりたい。私はまだ子ども。グラビアでは自分の見せ方を勉強しています」と意欲を見せる。今後やってみたいことの1つとしても「怒られるかもしれませんが…ビキニで演歌を歌うこと」と話した。