東京国際映画祭フェスティバルアンバサダーの橋本愛(25)が4日、都内で開催中の同映画祭「トークシリーズ@アジア交流ラウンジ」の一環でイラン出身の世界的な監督・バフマン・ゴバディ監督(52)とオンライン対談を行った。

同監督が「自分の一部を入れて撮る。自分が見つからないと役者も選べない」と語ると、橋本も「役の心を自分の中に入れないと演じられない」と共感。同監督から「素晴らしい橋本さんと機会があれば作品を作りたい」と熱望されると「ぜひ映画作りを一緒にやれたら。すごいすてき」と喜んだ。