俳優崎山つばさ(32)が、18日放送のテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女21 Season21」(午後8時)の第5話に出演する。

京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心に、研究員たちが専門技術を武器にして事件の真相解明に挑む姿を描くストーリー。

崎山は「2・5次元舞台」への出演をきっかけに大ブレークした若手実力派。今回はピアノ調律師・和田優を演じる。

第5話では、国際ピアノコンクールの開催直前、審査員長を務めるドイツ人女性が絞殺体となって見つかる事件が発生。崎山演じる調律師は事件当夜、最後に現場を訪れていた上、指をケガしていたことなどから捜査線上に浮かんだ。ストイックにピアノに向き合う和田は、榊マリコ(沢口)や土門薫刑事(内藤剛志)に対してクールな態度を崩さず、その寡黙さがさらなる疑惑を呼ぶことになる。