俳優のディーン・フジオカ(41)が6日、インスタグラムを更新。15年放送のNHK連続テレビ小説「あさが来た」に続き、NHK大河ドラマ「青天を衝け」で演じた五代友厚役について「自分にとってかけがえの無い存在」と思いをつづった。

インスタで「『先日の「#青天を衝け』の放送をもって、自分にとってかけがえの無い存在、恩人である五代さんの生涯が幕を閉じました」とし「『#あさが来た』に続き、もう一度#五代友厚役と再会することができて、本当に光栄でした」と記した。

続けて「そして昨日、五代さんの生まれ故郷である薩摩・鹿児島にて、無事にライブを開催することができました。今年9月にスタートしたMusical Transmute Tour 2021コロナ禍での新しい舞台表現の可能性を突き詰める為、#劇団トランスミュートは実験に実験を重ねてきました。

ツアー16公演を経て、最南端のここ薩摩・鹿児島の地で「#ミュージカルトランスミュート」という表現術の、2021年に置いての一つの完成形まで辿り着けたことにまた、運命的な巡り合わせを感じてます」と報告した。