波瑠(30)が、主演するドラマ「恋に落ちたおひとりさま~スタンダールの恋愛論~」(18日より、Prime Videoで独占配信)の配信開始記念イベントに登壇した。

原作は、水野敬也氏による著書「運命の恋をかなえるスタンダール」。

波瑠は、30歳で恋愛経験ゼロの図書館員である主人公・聡子を演じた。誰にも知られたくない、“ある過去の秘密”を抱いているという役どころ。役作りについて、「コンプレックスや苦手意識を感じてしまう部分って、誰にでもあることだと思う。自分のコンプレックスに向き合わないことには、聡子の気持ちにはたどり着けないと思ったので、自分の嫌な部分とか、自信ない部分を掘り起こして聡子を作り上げていきました」と話した。

ほかに、瀬戸康史(33)小日向文世(68)佐藤大樹(27)が登壇した。