タレントのホラン千秋(33)が29日、外国人支援サービスを展開する「グローバルトラストネットワーク」のアンバサダーに就任し、都内で行われた発表会に深紅のドレスで登壇した。

「目が冷めるような赤ですよね」と笑顔で登壇。アンバサダー就任に「私の父も外国人で、当時は外国語表記があまりなく、手続きが大変だったと聞きました。なので外国人支援サービスのアンバサダーをできると聞き、光栄だなと思っています」と喜んだ。

自身も大学時代に米国留学を経験。当時の困った出来事について「クレジットカードを作らなくてはいけない、銀行(預金)を作らなきゃいけない。でも、専門用語を理解するのが非常に大変でした」。ほかに「大学は寮だったので、家探しには困らなかったですけど、お湯が出ない時期があって。この中途半端な温度の水しかでないのを、誰にどう伝えたらいいのかって(笑い)。ひと冬、冷水シャワーの毎日で過ごしました」と、海外生活での苦悩を明かした。