元HKT48兒玉遥(25)が24日、インスタグラムを更新し、出演舞台「フラガール -dance for smile-」(東京・新国立劇場中劇場)が23日に千秋楽を迎えたことについて、「溢れ出る感情と涙を制御できませんでした」と思いをつづった。

06年公開の大ヒット映画の舞台化で、今回が2度目の再演。日向坂46潮紗理菜(24)が主演を務め、兒玉は舞台版オリジナルキャラクターの飯田和美を演じた。「カーテンコールの時、ステージ上から客席を眺めた瞬間、今までとは違う特別な感動を味わいました。あの景色、あの感覚、あの時間。全てが私にとって一生の宝物です。溢れ出る感情と涙を制御できませんでした(正直こんなにも感極まるとは思ってなかった)」と号泣の絵文字を添えて振り返った。

「今回の舞台を通して改めて私はお芝居を届けることがステージに立つことが生き甲斐なんだ。と気付きました」と兒玉。「客席をみると満席でのスタンディングオベーション。それはそれはもう夢のような、心に余るほどの幸せで、、、(思い出してまた泣いてる。ガチ)私はこの活動をしていて本当によかったなと思いました」と、しみじみとつづった。