長澤まさみ(34)が25日、都内で行われた映画「シン・ウルトラマン」大ヒット御礼舞台あいさつで、劇中で巨大化したシーンを演じたと明かした。

長澤は通称「禍特対(かとくたい)」メンバー役。「いつもの私じゃない感じ」と笑みを浮かべ、樋口真嗣監督から「木が倒れるように真っすぐ受け身を取らないで」などと倒れる際の指示を受けたことを明かした。そして「痛くて…1人で大変」と撮影時を振り返った。映画は24日までの12日間で興行収入26億6000万円を突破。主演斎藤工、西島秀俊、Hey!Say!JUMP有岡大貴、早見あかり、山本耕史も登壇。