元日本テレビアナウンサーで、4月から同志社大ハリス理化学研究所の専任研究所員(助教)となった桝太一氏(40)が16日、都内で行われた、同大などで共同開発した変形型月面ロボット「SORAソラキュー-Q」一般向け初公開イベントに出席した。

独特な動きをするロボットを興奮気味に観察。今後については「サイエンスコミュニケーション、サイエンスリテラシーとは何かという答えを出せるような研究をしていきたい」と意気込んだ。