globeのボーカルKEIKO(49)と久しぶりに再会して飲酒するツーショットをツイッターで公開した、メンバーのマーク・パンサー(52)が6日、フジテレビ系情報番組「ポップUP! 」に出演し、KEIKOの近況を明かした。

KEIKOが公の場に顔を出すのは11年ぶり。マーク・パンサーによると「仕事で大分に行き、食事する流れに。今までは2人で会っても写真を撮ったり、投稿しないでと言っていたのが、今回は一緒に写真を撮ろうよ。ツイッターに投稿するから」と、変化を感じたという。

さらに「前まではカワイイKEIKOだったのが、今回はあねご肌のKEIKOに戻っていた。僕に怒るところがあって、すごくうれしかった」と喜んだ。

その後、大分のラジオ番組にリスナーとして生出演も果たした。自身の近況を聞かれ「ジムに行ったり、いろんなトレーニングしたり。ヨガもやってます」と元気な声で話した。約3年前に小室哲哉氏の楽曲でレコーディングを行っていたことも明かした。活動再開について「可能性はすごく感じている。一夜限りでもいいから、もう一度やりたいよね。僕は信じてる。必ず行けると思う」と力強く話した。

KEIKOは2011年10月にくも膜下出血で救急搬送されて以来、活動を休止しているが、3日にツイッターで「久しぶりに楽しく2人でビール」と、マークとのツーショットで元気そうな近影を公開していた。ファンからは「お元気な姿、ほんと嬉しいです いつかKEIKOさんの新しい歌声が聴けることを祈ってます」など喜びの声が相次いでいた。